です。
どういうこと?って疑問が浮かびましたよね。
極論すれば、企業が常に求め続けている人材とは、資格がある人でも、専門スキルがある人でも、ITの知見が高い人でもありません。
究極は、
自社の売上を伸ばせる人
を求めているのです。
もちろん、あなたが仕事に有用性の高い、希少価値のある技術経験を積んでいたら話は別です。今の時代なら、AIに関連するパイソンのプログラム経験が5年以上あるとか、セールスフォースのカスタマイズスキルをもっているとか、マーケティングオートメーションのスキルがあるとか、WEB広告運用の実績があるとか、こういった専門技術を持っていれば引く手あまたかもしれません。
でもそれらの現在、希少価値の高いスキルさえ、すべて賞味期限があります。
また、そういった特別な経験を積むためには、そもそもそういう環境に置かれている人でないと、なかなか未経験から挑戦するのは、敷居が高いものでもあります。
組織を束ねて売る力は、上記にならべた専門スキルがある人でも、身に着けて置いたらあなたの価値を倍増させるとても需要の高い力です。AI開発スキル×組織を束ねて売る力を持っていたら、年収価値は1桁変わるでしょう。
専門スキルがなくても、多くの経営者が悩みの種である『組織を束ねて売る力』=マネジメントを任せられる人は、不況下でも関係なく数多くの高年収オファー求人が続々と舞い込んでいることはあまり知られていませんよね。
なぜなら、経営者の99%は、売れる組織を作りたくて、思い通りにいかずにいつも悩んでいます。いつもです。常に組織に悩みを抱えているのが経営者なのです。そこに組織を束ねて売る力をつけた人は、60歳になったとしても引く手あまたです。
実際、たった2年弊社で経験を積んだ人間が他社の新事業立ち上げで、倍の給与金額提示が出て転職した事例もあります(悲しかったですが、、、。年収450万円の営業マンが、弊社で2年の経験を積むだけで、年俸800万円近い固定給を提示されて転職したんです。でもスキルアップしたら辞めますみたいな人はうちでは求めていませんので、足掛けの人は応募をご遠慮ください)。
そして、これは40歳を超えた自分が痛感したことですが、プレイヤーの賞味期限は35歳前後で終わってしまいます。動きの機敏さは20代には勝てません。またお客様もおじさんより、若手と話していた方が楽しいという要望も増えます。
市場価値を高めるためのコツ、その結論を述べます。
40歳以降も引き続き高年収を実現し、市場から高い評価をえ続ける人は、
戦略を作って、組織を束ねて、実行力を高めて、チームの売上と利益を最大化できる人です。
私は、今のフェーズでイノセル株式会社に入ってきた人には、この
論理的な課題解決能力を身に着ける
チームの勝ちパターンとなる戦略を作る
マネジメントを学び、組織を束ね、チームで勝利していく
そんなスキルを身に着けられる体験を意図的に作りたいと思っています。
2025年、62名体制にし、5人から7人のチームを10チーム作成し、最低でも10名のリーダーを生み出したい。そして、その中から、全く違う業種でもいいので、新しいグループ会社の社長を生み出したい。そして、その会社の株を一部もってもらい、売却または上場を通じて億万長者の社員も生み出したい。
と本気で思っています。
※嘘を言いたくないので正直に申し上げると、経営には向き不向きがあるので、ここは全員には経験させられないかもしれません。
市場価値の高い、組織を束ねて売る力をつけてもらうためには、
1. 売る力を高める
2. 組織で売るマネジメント力を高める
3. お客様の組織を伸ばす力を高める
4. 自分の事業を伸ばす力を高める
5. 事業を作る
こんなステップをクリアすれば、あなたの仕事人生は選択肢がものすごく増えて、不安が皆無になるのではないか?と考えております。実際、起業した今、私に20代の時に抱いた漠然とした不安は一切ありません。仕事が楽しくてしょうがない。それが正直な気持ちです。
遅くても50歳を超えたら、自分のやりたいことを自分の責任で自由を手に入れる選択肢をもってほしい。それは人生を楽しくする秘訣だと考えています。
そのためには、20代、30代をどのように濃く過ごすか?がカギです。
私の個人的な考えは、投資や小銭稼ぎの副業をするよりも、会社を伸ばすことに貢献しながら、組織を伸ばす経験を通じて、結果的に市場価値が高まっている経験を積む。これからの時代に安定的に大きな収入を得られる人には、この発想がとても重要だと思うんです。
弊社に入社すれば、マーケティング、セールス、コピーライティング、コーチングなどの技術を伸ばすことで、事業を伸ばす力を手に入れることができます。